森であそぼ

Playing in nature, playing with culture

やりたいように

 

昨日のたまごが乾くのを楽しみにしていたハービー。朝、起きるとすぐに様子を見に行き、作りたいようだったので、園に行く前に仕上げをしました。足を刺して、顔と羽をのりで貼るだけですが、パーツが小さいので意外に難しい。目の部分も、のりで滑るので、あっちこっちうろうろさせながらやっとこさ位置を決めていました。端の黄色とオレンジがハービー作。真ん中の赤いのが私。こういうのは子供がやった方が表情が出てかわいい。「ひよこ、できたー♪」と言って喜んでいました。頭と体に分かれていないので、くちばしをお腹に貼っても問題なし(^^)。羽の色も自分で選んでいました。

 

保育園からは思ったとおり、作ったヒヨコとまいた種を持って帰ってきました。「くちばしがお腹についていますね」と言ったら、先生が「全部自分でやったんですよ。私たちはどこにくちばしを貼りなさい、とは言わずに、ただ、くちばしを貼ってね、と言っただけなんですよ。よく出来ていると思いませんか」と言われました。上手に仕上げようとさせずに、子供の自主性に任せてくれる先生の指導にハッとしました。私は「ここに羽を貼ったら、」と言ってしまったなー。

 

今夜はパパが、知り合いに教えてもらったといって、自家製ビールの醸造にいそしんでいます。どでかいお鍋や袋いっぱいの大麦を買ってきて、台所がスゴイことになっています。自分でクッキングをする時は、お料理というよりは理科の実験のようにやるパパ、味の良し悪しは運次第です。うまくいけば、とてもいいのができるのですが、失敗した時はとんでもない代物ができます。今回はどうなることやら。なんだか大量にできそうなので、うまくいってほしいです。こういう時、ハービーがいたずらをするのを見守るのと同じような気持ちになってしまう私。大失敗になった時に太っ腹でいられるますように(^^)。

 

その横で、ハービーは機関車の線路を製作中。珍しく、思い思いに好きなことを楽しんでいます。途中で、「トーマスのほん、よんでー」と言ってきたので、2階建てバスのバルジーの話を一緒に。バルジーが、「あー、頭の悪いニワトリに頭の悪い乗客。せっかく一生懸命働いていたのに」とつぶやくところに来ると、ハービーが「あたまのわるいじょうきゃくと。。。」と繰り返します。ありゃー、悪い表現を覚えてしまったなー、と思って聞いていると、「。。。とさかの悪いニワトリだよ」と真面目な顔で訂正を(^^)。それだとニワトリには頭がないみたいなんですけど。。。イースターでニワトリやヒヨコを見すぎだなー。

 

明日はエイプリルフール。ふたりで面白いウソをパパにつけないかと思案中。ハービーにはまだ早すぎるかな。

 

 

 

 

 


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園での生活

 

ハービーの保育園では、子供達は週に2回、森へ遠足に行きます。遠足といっても幼児の足、園のすぐとなりにある森へ行くだけの「近足」ですが、ここでお弁当を食べたり、ソーセージを焼いたり、部屋で遊ぶだけの日とは違って、子供達にはワクワクする日です。遠い方の森は grillhytta (バーベキューの小屋)、近い方の森は elgøya (ヘラジカの島)という名がついています。今日は、園の先生方が、その「ヘラジカの島」でのお茶会へ保護者を招待して下さいました。普段子供達がどんな風に遊んでいるのか見てもらおうというのがねらいです。

 

まだ遠くの方を歩いていたのに、私たちを目ざとく見つけて先生に何か叫んでいるハービー。近づいていくと、いました、いました、両手に花の状態(?)で遊んでいます。「ぼっく、こっこでーす」と夢中で叫ぶハービー。一緒に遊べるのがうれしくて仕方がないという様子で早速パパを道案内です。

 

 

このクラスの中では最年長のハービー。足取りもしっかりしていて、こける心配もありませんが、まわりにはまだ歩くのもおぼつかない小さなのがうろうろしています。岩の向こうに転落しないか、とか迷子にならないか、とか全員に目を配るのは一苦労。そのうち、2歳になったかならないかという男の子がへなへなと転倒。手をついた所を見ると、なんとヘラジカのうんこがコロコロといっぱい。よく見ると、そこらじゅう一面に散らばっています。(この場所の名前の由来はここから来ているのか。。。)乾いているからまだいいようなものの、ハービーも去年あたりはここで手をついていたんだろうなー、と知らなくてもいいことを知ってしまったような複雑な気分(^^;)。

 

コーヒーとケーキをご馳走になった後、そろそろおいとましようとしたら、先生が「教室に行ったら、子供達が作ったものがありますから、見てくださいね」と言われたので気をつけてみると。。。ありました。イースターのヒヨコちゃんです。

 

 

真ん中の二つ、ひとつ目でくちばしがお腹についていますけれど、向かって左側のがハービーのでした。去年、色紙を貼ってヒヨコを作ってきた時にもお腹にくちばしがあったんですが、ハービーの頭の中ではどういう認識になっているんだか。。。同じことをした子が他にもいるというのがまた微笑ましい(^^)。

 

ヒヨコのとなりには園児がまいたクレソンの種が:

 

 

箱のビーズも自分で貼ったのかな?発芽の速度にずいぶん差があるのは何だろうなー、と思いつつ、どれがハービーのかなーと楽しみにしています。明日はイースター休暇前の最後の登園日。ヒヨコもクレソンも持ってかえってくるはずです。

 

家に帰ってから、「ひよこ、上手に作ったんだね」と言ったら、「いえでもつくりたいよー」と言い出したハービー。ちょうど天気も悪かったので、じゃあみんなでやろうか、と今日は色塗りの夕べとなりました。一晩乾かして、仕上げは明日のお楽しみです。

 

 

 

 

 


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今日の庭師さん

 

三寒四温とはよく言ったもので、今日はなんだか肌寒い日に逆戻り。防寒をして遊んでいます。今日のハービーの仕事は草刈り、パパは枯れ草切り、私は雑草抜きだそうで、それぞれにふさわしい道具を渡して「やってみてー」と指揮をとってくれます。まだ雑草は生えていないので、適当に抜くふりをしていると厳しくチェックが入ります...ハービーはおもちゃの草刈り機で半一人前のつもり。実際に草が刈れるわけではありませんが、それらしい音がして、箱の中の草が跳ねるので、本当に刈ったような気分になります(^^)。

 

それが終わると今度は新芽の確認。パパがしているように、つぼみに手を触れてみたいのに、全然手が届きません。

 

 

実はこれはお隣さんのお庭...勝手に入ってすみません。仕方なく戻ってきて、今度は届くところで新芽をチェック。今、出ているのはチューリップです。

 

 

 

もう何度も見ているのに、「チューリップのめがでてきたねー」ともっともらしく再確認。よく分かっているのかと思いきや、いきなりはさみで他の雑草と同じように切ろうとしたりするからパパはヒヤヒヤです。

 

*****

 

今日は寒かったので暖かいものが欲しくなり、中華スープを作りました。でも、メインを何にしたらいいかがなかなか決まらず、他のことをしているうちに結局お迎えの時間になってしまいました。保護者説明会があったので、いつもより長い間保育園をうろついていたら、なんとお友達のお母さんがパン粉を下さることに。「いただきものなんだけど、私たちは使わないから...あなた、使う?」と言われ、目の色を変えて即答した私。というわけで主菜は白身魚のフライとなりました。パン粉が手に入りにくいので、めったに食卓に上らないメニューです。

 

 

フライは初めてのハービー。庭仕事でお腹が空いたのか、大きい一切れを全部食べてしまい、私の分までとりました。イギリスのフィッシュ・アンド・チップスを思い出してしまったパパは、「これにフライドポテトとマッシュしたグリーンピースがついてれば最高なんだけど」と言いながら、「もうないの?」とお代わりを所望。ハービーが食べたので、もちろんありません。最近すでに生存競争が激しいわが家の夕食、数年後にはどうなることやら。

 

 

 

 

 


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馬と遊ぶ

 

このあたりは何故か乗馬が人気で、「趣味は?」と聞くと「乗馬」と答える女子高校生や大学生がたくさんいます。この間も、キャンパスにいる間に乗馬をしている女学生に何人も出会いました。リズムよく闊歩するお姉さんを前にハービーは「とっきゅうれっしゃのうまだよー」と大興奮。歩いている馬は怖いのか、遠くから眺めるだけですが、ちょうど折りよく近くで休憩を取ることにした馬が2頭、木陰で止まりました。早速、子供に馬を見せに群がるお父さんたち。パパも例外ではありません。こちらのお父さんは、子供と動物を触れさせるのが好きな人が多いのか、機会を見つけては「これは○○だよ。ここをなでてやると喜ぶよ」などと、丁寧に教えます。しかも、それをするのは何故かいつもお父さん(^^)。それを承知してか、3人のお姉さんもとても親切。気の済むまで馬をなでさせてくれました。

 

ハービーの保育園にも馬がいて、夏にはときどき先生が子供達に乗馬をさせてくれるのですが、去年はずっと拒否し続けて、まだ一度も馬に乗ったことのないハービー。馬車は平気なようですが、馬はまだ少しこわいようです。園の動物の中で一番お気に入りなのはブタ。ちょうどハービーの顔くらいの高さで、近くまで寄ってきて鼻をブーブー言わせるので、そっちの方が怖いのではないかと思うのですが、自分も鼻を鳴らして大笑いします。夏は外にいる動物も、冬は小屋の中に入るので、冬になると小屋にいってエサを与えさせてもらったりもしているようです。

 

この日の馬にもエサをやりたかったハービー。「もっとおべんとう ちょうだい」と戻ってきましたが、スッカラカンに食べた後で何もなく、とても残念そうでした。あったとしてもやるのを許してもらえるかどうかは分からなかったけれどね。。。

 

この日に持っていってお弁当はこんな感じ:

 

 

最近これでは足りないハービー。念のため2セット + から揚げを用意して行きましたが、全部平らげてしまいました。その2時間後にはりんごとぶどうパンも。。。そろそろ仕切りをはずして、お弁当箱つめつめに入れないといけないかな。

 

 

 

 

 


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5月の気温

 

昨日キャンパスで見かけた春の花たち。今年はあっという間に気温が上がり、4、5月の花がもう満開です。上の写真は、遠くから見て、梅か桜か、と思ったのですが、近寄ってみると全然違いました。初めて見る花です。名前のところにラテン語名が  Viburnum farreri とあったので調べてみると、ガマズミ属のビバーナム、とありました。日本でもビバーナムという名で親しまれているようです。いろんな種類があって、手まりのような形のものや、アジサイのようなのもありました。木の近くに行くと、とってもいい香り。金木犀のような、ジャスミンのような、魅力的な香りです。

 

 

 

これは、gullstjerne (gold star: 金の星)と呼ばれる小さい花。ユリ科の花で、普通は4月から5月にかけて咲きます。去年も5月の初旬に咲いていたのを覚えています。5月に咲く花の代表といえば、下の写真の白い花。ノルウェー語では hvitveis、英語では wood anemone、日本語ではヤブイチゲと呼ばれる山野草。ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、ドイツなどでよく見られ、かわいい姿が人気の花ですが、日本でも見られるみたいです。こちらの花は一重ですが、日本には八重のヤブイチゲもあるようです。

 

 

 

こんな、5月の花が今頃から見られるなんて、今年の春は早すぎる、と騒いでいるノルウェーの人たち。去年は夏も寂しいくらいに寒く、水遊びもできなかったので、今年はこのままぐんぐん夏まで勢いよくいってほしいものです。

 

 

 

 

 


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サイクリング

 

今日はカーンと晴れた、いいお天気。気温も17度と高く、遠出日和の日曜日です。朝起きてすぐ、サイクリングと決まりました。行き先は隣町にある大学のキャンパス。この大学は生物学専門の大学なので、動物が飼ってあったり、めずらしい植物が植わっていたりで、植物園のような雰囲気。休みの日は家族連れでにぎわいます。中央に大きな池があり、鴨やあひるやカモメがいるのですが、エサをやるのが楽しいハービーはこれがお目当て。エサ用のパンも持って出かけます。冬の間は出かけるのにもなんだか時間がかかり、気がつくともう11時、なんてことも多いのですが、今日は全員のお弁当も用意して9時前には出発。太陽の力がいかに大きいかを知らされます。

 

サイクリングの道中、うれしそうな顔で「サイクリング、たのしいねー、」「ぼく、サイクリングしてるんだー」と言い続けていたハービー。いえいえ、あなたはただ座っているだけなんですけど。。。まあ、楽しいのなら何より、何より。キャンパスに着くやいなや、鴨の池に突進するハービー。エサをやったり、水に手を浸したり、木の間でかくれんぼをしたり、やることにはこと欠かない様子です。

 

いつの間にかいなくなったと思ったら、木登りをしていたふたり:

 

 

「ぼく、りすなんだー」と言って木の実を食べるふりをしています。このあと、お弁当を食べ、鬼ごっこをし、魚釣り(ごっこ)もして長い間遊んだハービー。帰り道は寝てしまいました。家からキャンパスまでの道は、行きはよいよい、帰りはヒーヒーの坂道。ハービーが寝ている間、パパとママはほとんど自転車から降りて歩きました。

 

昼寝をしたので、夜は寝ないかと思いましたが、なんとか9時半には就寝。今日はめずらしく疲れてないし、今から少しは時間があるし、さあ何をしようかなーとルンルンしていたら、パパが一言、「あ、今日からサマータイムだから。時計、1時間遅れるからね。」 ...ということはもう10時半!?えー、そういうことはもっと早めに言ってもらわないと心積もりが...

 

今日もやっぱり何もできない夜でした。おやすみなさ~い。

 

 

 

 


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疲れしらず

 

気候もよくなってきたし、日も長くなって7時くらいまで明るいので、保育園では一日中外で遊ぶことが多くなってきたハービー。うちに帰ってからも、夕飯が出来るまで外で遊び、夕飯が終わってからもまた外に出ます。結局朝の9時くらいから夕方の7時ごろまで、ずーっと外に出ずっぱりです。

 

昨日はパパを手伝って庭の芝生の手入れ。熊手を使って芝生をかいてくれています。熊手が逆さ向いていますが、本人は上手にかいているつもり(^^)。得意そうに「できたよー」と報告に来てくれます。パパの真似をして雑草をぬいたり、はさみで枯れた花を切りたがったり、結構せっせと働いています。

 

と思いきや、いつの間にか熊手でアイスホッケーをしているふたり:

 

 

このあと、パパの熊手の歯が2、3本折れました。なにをやっているんだか(^^)。

 

保育園の先生が、「ハービー君は寝るのが遅いそうですが、今日は一日外で元気に遊びましたから、早く寝ると思いますよ」と言って下さった金曜日。それに加えて夕食後も外で遊んだから、かなり期待大だったのですが、寝たのはやっぱり9時半でした。

 

外遊びに付き合う分、親はいつもより疲れてヨレヨレなのにどうして?

 

 

 

 


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お土産

 

先日お義母さんのところに行ったときにもらった、ハービーへのスウェーデン土産。鳥の好きなお義父さんが選んでくれた、鳥の本です。鳥の名前も説明もスウェーデン語で書かれているので、なんとも微妙なところですが、面白いのが本の横についているボタン。ページ数に数字を合わせてボタンを押すと、そのページに出ている鳥の声が聞こえるようになっています。だから、スウェーデン語が読めないママも、文字が読めないハービーも、みんなで楽しめるよく出来た本です。

 

例えば。。。

 

 

コミミズクの声は、やさしくて低い、「フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ、フ」という声です。典型的な「ホー、ホー」というフクロウの鳴き声だけでなく、甲高い「ヒーホウ」という声や、低くて不気味な「ウォーホー」というような声もあり、同じフクロウでも随分違うんだなあ、と改めて感心します。写真と声を照らし合わせるだけの単純な作業なのですが、ハマると面白くてやめられません。

 

子供のやわらかい頭で聞いているのか、はたまた心で聞いているのか、一番文字が読めないはずのハービーが、どの鳥がどんな声で鳴くのか覚えるのが一番早い。最初は私たちがページ数を合わせてボタンを押していたのですが、そのうち自分で押したくなってきた彼。でも、ページ数が合わせられないので、ページをめくっても鳴き声が変わりません。すると、「この鳥はこんな声じゃないよー」と泣き顔に...「この鳥は、ピュー、ピューってなくんだよ」とか、「これはヒヨ、ヒヨっていうんだよ」とクレームをつけてきます。ほんの数回聞いただけでどうしてそんなことができるのか、何回聞いても区別がつかなかったりする私には驚きです。

 

義両親のハービーに対する接し方を見ていると、今まで知らなかったパパの一面を発見できることがあります。パパも、道を歩きながら耳をすましては「あれは○○っていう鳥だよ」と教えてくれるので、どうやってそんな芸当を身につけたのかとずっと不思議だったのですが、きっと、こういうおもちゃで小さい頃から鍛えられていたんだな(^^)。今回も、ハービーがもらったはずの本なのに、パパが一番気に入って、かじりついて見ています。

 

写真もきれいで、見ていると鳥ってかわいいんだな、と思えてきます。鳥たちの名前を日本語で見つけるのが目下の課題。調べずに写真と鳴き声だけで分かったのは、カッコウだけでした。180ページもあるのに、分かったのは一つだけ(^^;)。単にカモメ、とかキツツキ、とかいうだけでなく、なんとかカモメ、なんとかキツツキ、と言わなきゃいけないのでお手上げです。

 

楽しいのですが、「これなあに?」と聞かれたときに答えられないのがちょっと悔しい、ジレンマに陥る一冊です。

 

 

 

 


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ブーナードの試着

 

ノルウェーの民族衣装、ブーナード。お義母さんのおさがりをもらうことになってから、お友達のインゲルさんがサイズを直して下さっていましたが、仮縫いができたのでもう一度試着をしに来てほしいという連絡が入り、早速行ってきました。写真は、仮縫い途中のベストの部分。お義母さんの出身地 Romerike 地方の、典型的なデザインです。これは青地に黄色の刺繍ですが、他に赤地に黄色の刺繍、緑に黄色の刺繍などのバリエーションがあります。基本的にベストとスカートは同じ色が多いようですが、時々、赤いベストに青いスカートとか、黄色いベストに赤いスカート、という少し華やかな組み合わせも見かけます。お義母さんのは、スカートも同じ青。

 

 

黄色い刺繍部分は全部ていねいな手仕事です。スカートのサイズを直してもらったら、余った生地でスカートの前にかけるエプロンもできるかもしれないとのこと。エプロンはあったり、なかったり色々ですが、あるとかわいいのでちょっと得した気分です(^^)。5月17日の建国記念日まで2ヶ月しかないし、イースター休暇はスウェーデンにでかけて留守にするから、できるだけ急いで仕上げるわね、と言って下さいました。出来上がるのが楽しみです。

 

そのあと、パパとハービーも来て、みんなで一緒に夕飯を食べました。毎日よく食べて、去年よりまた一段と大きくなったハービー。去年買った子供用のブーナードが、今年もまだ着られるかどうか、ちょっとハラハラしています。

 

 

 

 


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空気

 

オスロの街を歩いていると、普段は見られないものが見られてキョロキョロするハービー。街では珍しくないカモメも、うちの近くでは見られないので、ハービーは大喜び。昨日はまぶしいほどの快晴。空もカモメもキラキラしていて、何度もカメラを向けましたが、動きが早くてうまく撮れませんでした。見るものを何でも説明したいハービー、道路標識を指しては「これはじてんしゃだねー」、といを指しては「これは水がながれるところだねー」、ゴミ箱を指しては「これはゴミをすてるところだねー」といちいち止まって話してくれるので、なかなか目的地まで進みません。またもや排気口を指差して、「これは、ここから くうきがでてくるところだねー」と言ったのを、その時は何気なく聞いていたのですが、帰ってきてからふと、空気なんてどこで覚えたんだろうと不思議に思いました。

 

夜寝る前に、「空気ってなあに?」と聞くと、「へー?」という返事。なんて答えたらいいのか分からない、という顔です。「空気って何色?」と聞いてみると、「いろはないよ」と言います。「においは?」と聞くと、「ないよ。」 「じゃあ、空気は感じる?」と聞くと、また「へー?」と言います。「風が吹いたら感じるんじゃない?ほっぺたで感じるよ。」と言うと、しばらく考えた後、「くうきはねー、こうするものだよ」と言って、鼻をフガフガさせました。

 

いつの間にか、空気みたいに目に見えないものの存在も分かるようになってきたんだなー。これからどんどん質問も増えるんだろうな、と思うと、うかうかしていられません。簡単なものほど説明が難しい。今から頭も心もやわらかくしておかないと困ったことになりそうです。

 

オスロのお店で手に入れた、ひさーしぶりのレンコン。お肉と一緒に甘辛く炒めました。レンコンの好きな家族みんなで取り合いに。なくなると思っていた餃子の方が残って、レンコンが足りませんでした。

 

 

日本ではふつうの食材も、ここでは貴重。ハービーのめずらしいもの好きはパパ譲りかなー。

 

 

 

 


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