森であそぼ

Playing in nature, playing with culture

ありがとうの日

table setting 2

 

ああ、また一年無事に過ごせたんだ、とありがたく思うここ数年の誕生日。

週末にパパとハービーが夕食の用意をして、祝ってくれました。

オレンジにクローブを刺して、お皿にはスターアニスとカルダモンをのせて、

なかなか大人っぽいクリスマスの演出。

 

イタリアンレストランからお持ち帰りのピザと

ワイングラスに注いだジュースに大興奮のこどもたち。

「いいパーティーやね~」と繰り返しつぶやきながら、

すごく大きいピザ一枚をひとりで食べてもいいとの許しを得て、

ハービーは本当に全部食べました。

 

この日は忙しくて、ケーキの用意もできなかったのに、

こんなに喜んでくれて、それだけでうれしい。

一緒にお祝いしてくれて、ありがとう、ありがとう。

 

 

tea pot

spices

playing with oranges

 

次の日の朝食に早速登場した、プレゼントのティーポット。

テーブルもせっかくきれいにしてあったのに、

ハービーの作ったオレンジからはクローブがことごとく抜き取られ、

器の中のスパイスも全部床の上。

 

mess

 

おチビさんにはかないません。

 

 

 

 

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夏の余韻

with Anchan 3

 

ノルウェーに帰ってきたら、気温17度となんだか肌寒い。30度近い真夏日が続いているという話を聞いて楽しみにしていたのですが、すでに夏は終わりの兆しが…うちのペンキ塗りもまだ終わっていないので、もう少しいい天気が続くといいなと思います。

 

この度の帰省はハービーにとっても忘れられないものとなったようで、「どうしてもうかえってきたん?」と何度も言っています。今回、思いがけなかったのは、お友達がたくさんできたこと。幼稚園のお友達や公園でできたお友達。公園のお友達とは、次はいついつに会おうね、と自分たちで約束を交わしてその通りに予定を組んだり。今までそんなことをしなかったので、急に大人びた感じでした。(間違いのないように後ろで親同士がちゃんと確認してましたけど(笑)。)写真は帰る前日にブランコでふざけるお友達とハービー。ハービーはまだ絵も描けないのに、手紙を書く気満々です。

 

tools

 

伯母がくれたバケツやジョウロ。川べりで、公園で、毎日大活躍でした。

 

いとこのお兄ちゃんの影響で虫に興味が出てきたハービー、虫の本を一冊持って帰ってきています。

 

もうしばらく、日本の夏の余韻を楽しみたいわが家です。

 

 

 

 

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外で遊ぶ

playing with sands

 

初めての砂の感覚。

外で寝かせておいても気にならない気候になり、雨の日以外は公園やベランダで過ごすことも増えてきました。

家の中とはちがい、高く澄んだ空や舞い落ちる葉っぱの螺旋をまぶしそうに眺めるソルティー。一緒になって寝転んでみたら、本当に空の青さが目にしみます。

大人には思いもよらない赤ちゃんの視点。

広がる空間を見つめる時間が長いから、おおらかな心でいられるのかも。

 

クルッと寝返った後は、ひたすら砂で遊んでいました。

砂を触っていると、なぜか無心になれるよう。お兄ちゃんも砂遊びは大好きです。

 

playing with corns

 

帰ってきてからは、洗濯物を干している横でまつぼっくりに興味津々。

 

服は汚れますが、外に出ているだけで親も子も心穏やかでいられるような気がします。

 

 

 

 

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愛情

training on stomach

 

1ヶ月に一回のペースで通っていた整骨院がおしまいになりました。首も背中も腰もしっかりして、もう大丈夫だから晴れて「終了」のハンコを押してあげよう、と言ってげんこつでソルティーのお腹を押してくれた先生。その時の先生の笑顔が忘れられず、道々何度も思い出しながら帰りました。単に仕事としてこなしているのではなく、愛情をもって接して下さっていたからこその、大きくて暖かい笑顔でした。はじめてのことで、どうなるかと気になっていた骨のズレでしたが、いい先生に巡り合えたお陰で余計な心配をしなくて済みました。先生を信頼し、安心してまかせられることがどんなに大切か、教えてもらったような気がします。

 

思えば、幼稚園や学校の先生も同じ。大切な子供たちをあずかる場所なのだから、親が安心して送り出せるというのは第一条件。日本語の幼稚園で、短時間といえども子供たちをお預かりする立場にありますが、このことに関して今まで意識が甘かったのではないかと反省しています。子供たちに楽しんでもらうことばかりに気を配り、親は「分かってくれている」という暗黙の了解に甘えていなかったか。いろんな性格の子供たちがいるように、親にもあるさまざまな意見の違いに真摯に耳を傾けてきたか。

 

小さな命を注意して見守るのが大切なのはもちろんのこと。だけど、ちょっとやそっとでは倒れない大樹だって、ゆきとどいた手入れはうれしいもの。

 

4月からの新学期、親も子も共に楽しめるよう、気持ちを新たに、また初心を忘れずやっていければと思っています。

 

futaba

 

ハービーがパパとまいた種が芽を出しました。トマト、キュウリ、枝豆、ヒマワリ、カナリアナス...色々まいたので、何の芽か分かりません(笑)。とりあえず、ヒマワリと枝豆ではなさそう。毎日「もうおおきくなったかな?」と見にくるハービー。そんなに早くは大きくならないけど、愛情をもって見守る気持ち、大事にしてくれるといいな。

 

 

 

 


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誕生日の話

nissen fra japan

 

小さい頃、伯父や伯母といえば、威厳があってちょっぴり雲の上の存在だから、めったなことは言ってはいけないと思っていました。大きくなるにつれ、意外に三枚目路線だったということが分かり、その冗談を笑ったりしたものですが、大人になってからはずいぶん力になってもらっています。特に子供が生まれてからは、三人の子供を育て、大勢の孫もそろそろ社会人という大先輩から心強いエールを送ってもらっている気分。コンピュータの操作も上手なのでメールもでき、遠く離れて住んでいても近くにいるような気がします。

 

出産後、母が手伝いに来てくれたときの荷物にも、伯母からのプレゼントが入っていました。写真の人形もそのひとつ。他のクリスマスの飾りはもう片付けたのですが、この人形は冬中飾っておけそうだし、ハービーも気に入っているので、まだ窓辺に座っています。

 

その伯母が先日、素敵な話をしてくれました。たくさんいる伯母の孫のうち、もう社会人として働いている男の子がひとりいるのですが、彼の「誕生日」のエピソード。仏教の学校に通っていた彼は、日頃から先生に「誕生日はみんなに祝ってもらう日ではなく、生んでもらった親に感謝をする日」と教えられてきたそうです。そんな彼、去年の自分の誕生日には「今のぼくにはこれしかできないけれど」と言いながら、両親に手料理をふるまったのだとか。

 

ハッとさせられました。子供の誕生日は嬉しいんだけれど、自分はもう年をとっていくだけだから、お誕生日来なくてもいいわ~、なんてこぼしたメールへの返事でした。今年もまた無事に誕生日を迎えられることに感謝する気持ち、つい忘れがちな両親への感謝を改めて表現する気持ち。そんな気持ちを忘れていたから、あんなことを言ってしまったんだなー、と反省しきりでした。

 

思えば、自分自身、誕生日にお礼をしたことなんてなかったように思います。私を生み、育ててくれた両親と、パパを生み、育ててくれた両親がいるから、ここにハービーとソルティーがいる。言えるうちに言っておかなくては。

 

生んでくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。気づかせてもらってありがとう。

 

今度の誕生日には何をしようかな。そう考えると、次の誕生日がもう楽しみです。

 

 

 


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防寒いろいろ

 

1ヶ月と少しいてくれた母が日本に帰りました。帰り際、意外にあっさりと「またね」と言ったハービー、どうやら帰るということがよく分かっていなかったらしく、翌日も母のことを探していました(^^)。

 

母が帰るのを待っていたかのように急に寒くなり、また雪も降りだしました。大人も子供も、お出かけの際はしっかり防寒が必要です。乳母車には羊毛の敷物。赤ちゃんもウールの下着にセーター、そして羽毛のジャケットでくるみます。頭から熱が出て行くので、帽子は一番大事。でも、これだけ着ると汗をかいて却って寒くなることもあるので、時々様子を見ながら調節します。

 

ハービーも遊ぶ時にはしっかり外気を遮断します。

 

 

一見普通に見える長靴の中も、ふわふわ羊毛入りです。先日は、冬の長靴を履いているのに足が冷たいといって泣くのでおかしいと思ったら、底に穴が開いていました。というわけで、おニューの長靴です。最近やっとなんとか自分で洋服を着てくれるようになったのはいいのですが、帽子は後ろ前にかぶり、長靴も左右反対に履いていることがよくあります。

 

子供二人の用意をして、自分もたくさん着ないといけないので、出かける準備に時間がすごくかかります。赤ちゃんの洋服を着せて「ハイ」っと送り出してくれた母の力の大きさ、身にしみて感じます。

 

 

 

 


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正直な気持ち

 

洋梨の好きな母が来たら、一度は焼きたいと思っていた洋梨のタルト。以前に作っておいた、ルバーブジャムとリンゴジャムをのせたハーフ&ハーフで作ってみました。本当はお菓子作りはもう少し落ち着いてから、と思っていたのですが、急に思い立ったのにはまた別の理由も...

 

ここ数日、いつもの「はーい」という元気な返事が全然出てこないハービー。逆にやってはいけないということばかりわざとやって、親の気を引こうとしては叱られる悪循環。弟が生まれて複雑な心境なんだろうなとは思っても、こちらも余裕がなくて厳しいことを言ってばかりの日が続きました。一度話し合った方がいいと思い、「どうしてそんなことばかりするの?」と聞いても貝のように口を閉ざすハービー。聞き方が悪かったかな、と「お母さんはそれをやめてほしいんだけど、どうしたらやめてくれるかな。お母さん、どうしたらいい?」と聞いたところ、目にいっぱい涙をためて、「ぼく、おかあさんに もっと あそんでほしいの」という返事が返ってきました。

 

分かっていたつもり、気をつけていたつもりなのに、やっぱりそういう思いをさせてしまったのかと思うと、私もつられて涙がポロポロ。返す言葉がありませんでした。自分なりに一緒に遊んでいるつもりでしたが、腕にはいつも弟を抱え、ハービーのリクエストにも答えられないような遊び方では、結局満足させられないんだな、とその日から少しやり方を変えてみることに。パパや母にソルティーを預け、手放しでハービーと遊ぶ時間をつくりました。すると次の日からまた「はーい」の返事が少しずつ復活。思うだけでなく、言葉だけでもなく、態度で表さなければきちんと伝わらないんだな、と痛感した瞬間でした。

 

考えてみれば、ソルティーにとっても、腕に抱かれていながら親が頭越しにハービーに話しかけてばかりでは面白くないかもしれません。ソルティーを抱いている時はソルティーとお話を、ハービーと話すときはしっかりハービーと。せっかく母とパパがいてくれるんだから、頼めるうちはそうやって、できるだけメリハリをつけてみようと思っています。

 

そういうわけで、母のためだけではなく、ハービーのためにもと焼いたタルト。(あ、もちろん、パパにもね♪)みんなで一緒に食べようねー、と揃って食べた時の嬉しそうな顔。ひとり目とふたり目、両方満足がいくようバランスを取るのが課題だとは思っていましたが、こんなに早くダメ出しが出るとはなー。ママ暦も少しは年季が入ったかと思っていましたが、また新米に逆戻りです。

 

 

 

 


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母親

 

ハービーが生まれた時に、編み物上手なお義母さんが編んでくれた、お出かけセット。つなぎのズボンとセーター、そして冬生まれの子に必需品の帽子です。ちょっぴり生成りがかった白で、私のお気に入り。汚れないように気をつけて、大事に使いました。でも、大きくなるのが早かったハービー、使えたのはほんの少しの期間だけ。なんだかもったいないなー、と思っていたけれど、また出番がやってきました。

 

出産してから何日か、幼稚園の送り迎えをずっとパパにやってもらっていましたが、今日初めて、赤ちゃんを連れてお迎えにいきました。「今日はお母さんが迎えにいけると思うから」と言った時のハービーの嬉しそうな顔。「ぼく、おにいちゃんだから ひとりで できるよ」なんて健気に言うときもありますが、親の気を引くためにいつもより大胆にいたずらをしてみたり、やっぱり我慢を強いられている様子の新米お兄ちゃん。「もう、おかあさん げんきになったの?たのしみにしてるね」といそいそ家を出ていきました。

 

実際迎えにいくとなると思ったより大変でしたが、園の先生やお友達のお母さんに弟を見てもらって得意そうだったハービー。驚いたのは、同じクラスの男の子が「あれ?きょうは あかちゃんと いっしょに きたの? なんて なまえ?」と色々聞いてきたこと。他人のお母さんのことなのに、三歳って観察力があるんだなあ、と思わずハッとさせられました。

 

私がお迎えに行っている間、パパは空港まで私の母を迎えに。日本からはるばる母が会いに来てくれました。しばらくの間、色々お世話になります。お義母さんにもお母さんにも、お世話になりっぱなし。感謝してもしきれないのに、親孝行がなかなかできません。それでも、子どもができたといって手放しでよろこんでくれるおかあさん二人。私も、見返りを期待しない無償の愛を息子達に注げるだろうかと、大先輩を見ながらわが身を振り返ってしまいます。

 

これから数週間、私も孝行ができるといいな。

 

 

 

 


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小さなしあわせ

 

去年の夏日本で買ったスニーカーが破れてしまいました。夏前に小さな穴に気づきながらも、気に入っていたので、応急処置をして夏中使っていたのですが、とうとう修復不可能な大きな穴になってしまいました。そこで、近くのアウトレットに新しいのを探しにいくことに。こちらでは、山道を歩いたり、森や沼地を歩いたりするので、靴の消耗が激しいような気がします。お店で見ていても、売っている靴が、日本の靴に比べて厚くてなんとなくこわおもて。その分、繊細さに欠けますが、丈夫で長持ち、という点では信頼できます。

 

いくつか見て回りましたが、結局はじめに入ったお店で、はじめに見た靴に決定。今まで履いていたスニーカーも、白地にピンクがアクセントだったので、二代目みたいでひと目見ただけで愛着が湧いたもの。履き心地も抜群で、お腹が大きい今はそれが一番大事。

 

ハービーが生まれてから、自分のものを買う機会がめっきり減って、それが普通になっていましたが、久しぶりにこんな買い物をするだけで気分がウキウキ。こんなに幸せな気持ちになるんだったら、もう少し自分のための買い物をすることも考えてもいいのかな、なんて思った昼下がりでした。

 

靴の写真を撮っていたら、ファインダー越しに見つかった四つ葉のクローバー。

 

 

なんだか、いいこと、ありそうです(^^)。

 

 

 

 


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蚊の威力

 

昨日、首の後ろと目の上を蚊に刺されてしまったハービー。こちらの蚊は日本のと比べて、サイズも大きく、針も太いのか、刺されたときにチクリと痛みが走ります。日本の蚊で鍛えられている私は、こっちの蚊は気づかれずに血を吸うのが下手だな~、と余裕で退治できるのですが、小さいハービーにはそれは無理。結構えじきになっています。針が太い分、毒も強いのか、一度刺されるととなかなか消えず、結構やっかいです。今回も、寝たら治るかと思っていたら、余計にひどくなり、今朝はお岩さんのような目で起きてきて、びっくりしてしまいました。

 

本人は自分の顔が見えないので、全く気にする様子もなく、元気に保育園へ。帰ってきたときにはだいぶよくなっていて、ひと安心でした。

 

ここ数日良かったお天気が崩れ始め、気温も16度に下がって、少し肌寒い感じになってきました。「これで夏が終わりってことはないよね?」とみんなちょっと心配顔(^^;)。まさかとは思いますが、今週の土曜日は日本語幼稚園の遠足の日。お天気、持ってくれるといいのですが。。。

 

気温が下がったので、パンを焼く気になりました。今までの中ではきれいにいったけど、フワフワ~な食パンにはまだまだもう一息だなー。

 

 

 

 


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